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ジョンストンズ オブ エルガンのファインウール

ジョンストンズ オブ エルガンでは、カシミヤやウール、ビキューナなど、様々な天然繊維を使用しています。私たちが最初に手掛けた製品の中には地元の羊の毛を使用して作った、磨き用のウール布があり、エルガンにある地元の病院で販売されていました。今日では私たちが扱うウールは世界で最高級のものであり、信じられないほどの最高の柔らかさを持ち触り心地もよい、魅力的な製品を作っています。

私たちは、究極に柔らかく最高の品質を誇るオーストラリア産メリノウールと長い歴史を共有しています。オーストラリアに最初のメリノ羊が持ち込まれたのは1797年で、ジョンストンズ オブ エルガンの創業と同じ年です。それからオーストラリアのメリノ羊飼育産業を支え続け、メリノ羊の飼育に適した土地が経済を維持することに一役買っています。

ウールはカシミヤと同様に、100%天然の繊維であり、肥料や大量の水などを使用することなく生産されています。羊は草を食べ、草は羊から栄養をもらう、その自然のサイクルの中で牧草が長期間にわたって守られるように、牧場主によって慎重に管理されています。ウールやカシミヤの繊維は堆肥にできるため、廃棄されても有害物質を地球に残すことなく自然に分解されます。

最近では、一部の製品にレスポンシブル・ウール・スタンダードのウールを使用していることが認証されました。レスポンシブル・ウール・スタンダード(RWS)とは、羊が育てられる農場の慣行を検証し、信用できる羊毛かどうかを明確に示すことのできるグローバル基準です。

ミュールシングの慣習は多くの注目を集めています。地域によってはミュールシングを避けられる場合がありますが、そうでない地域では、羊に激しい痛みを与え死に至ることさえあるクロバエの寄生を防ぐ1番の方法が、ミュールシングとされているのです。私たちが調達するウールは、ミュールシングをされていない羊たちから採られたものか、もしくは適切に鎮痛がなされた状態でミュールシングが行われている羊の毛のみを厳選します。可能な限りミュールシングしていない羊の毛を選び、この慣習の代わりになる方法が開発されるように働きかけています。

メリノウールは信じられないほど柔らかいですが、耐久性にも弾力性にも優れています。メリノウールは自重の30%まで吸湿することができますが、ドライな肌触りを保ちます。寒い場所では暖かく、日差しのもとでは涼しく保つメリノウールは、紫外線からも肌を守ってくれます。乾くのも早く、静電気も起きにくい性質です。メリノ羊には毎年新しい毛が生えかわっていくので、とても自然なサイクルの中で生まれる繊維なのです。

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