ジョンストンズ オブ エルガン|johnstons of elgin

JOURNAL

OTHER

ジョンストンズ オブ エルガンの2021秋冬モデル

ジョンストンズ オブ エルガンの2021秋冬モデル

男女問わずご愛用いただいているジョンストンズ オブ エルガンですが、中でもブランドを代表するアイテムと言えるのが、最高品質のカシミヤを使用したストールやスカーフ。無地やチェック柄の新作をはじめ、今季の新型となるポンチョなど、これからのシーズンを彩るラインナップをご紹介。ご自身用にあるいはギフトとしてもお使いいただける最新アイテムが揃います。

この秋冬、注目の新パターン&
新カラーはこの4つ

WA56 Woven Stole / Wedgwood

ボリュームの出る大判ストールは
鮮やかなカラーに注目

定番であるチェック柄の豊富さは当然ですが、今季は無地にも注目。ベージュやネイビーなどの定番カラーに加えて、この「ウエッジウッド」はとっても鮮やか。冬のダークな着こなしのアクセントにも絶好なカラーと言えましょう。ちなみにジョンストンズ オブ エルガンはざっと3タイプのサイズをご用意。こちらは最も大判の「W56」で、長さ190cm×幅70cmで、真冬の防寒には絶好の一枚です。外出時に首元に巻くだけではなく、オフィスや自宅では防寒用のブランケットとしても使える優れものです。

WA56 Woven Stole / Windowpane-Black,Vicuna

大人も余裕で使える
渋いカラーのチェック

今季の新色チェックの一つである「ウインドウペーンのブラックチェック」です。通常のチェックよりも大きいだけでなく、色数も少なく初めてチェック柄を手にするという方でも取り入れやすくなっています。派手すぎないので、渋くキマる大人のチェック柄として男性にもオススメです。

WA1660 Woven Scarf / Mackenzie

ミックスされたチェック柄が
襟元をスマートに演出

こちら定番の2柄が切り替えで一枚になっている新モデル「ミックスタータンチェック」。写真は「マッケンジー」と「シルバーバンノックベーン」ミックスです。チェックのミックス柄がカラフルなので、ダークになりがちな冬のコーディネートに華やかさを加味してくれます。

TA373 2way poncho / Blue & Green

発色の良い上質なカシミヤを採用した
2wayポンチョが初登場

ジョンストンズ オブ エルガンを際立ているのが、そのクオリティです。世界で生産されているカシミヤの10%にも満たないハイクオリティなカシミヤのみを使用。しかも15種類の異なるカシミヤを手配し、行程に合うカシミヤだけをセレクトするという業界でも最も厳しい基準が設けられています。そんな最高品質の素材を使って、贅沢な袖なしのポンチョに落とし込んだ新作がこちら。120cm×120cmのオーバーサイズなので、コーディネートの上からふわりと着用できます。着るだけでなく、首に巻いたり、肩掛けしたりと着方も自在なのも嬉しいところ。

ジョンストンズ オブ エルガンのマフラーには、同じカシミヤ糸を使ったニット編みのマフラーも揃います。織り(生地)と編み(ニット)の違いを簡単に説明すると、ストールやマフラーなどの織物は、糸が密着しているので保温性が高く、滑らかな肌触りが特徴。編みのニットは縦と横にそれぞれ伸縮性があるので、軽く、柔らかく、蒸れにくい性質があります。織りの生地はブランド名にもなっているエルガン地方で作られていますが、ニットマフラーは、ニットの聖地と言われるホーウィック地方。いずれも品質の高いプロダクトを自社工場にて製作しています。同じカシミヤでも纏うとそれぞれ雰囲気が異なるのが魅力です。

HAA2871 Unisex Stole / Otter

新たな定番とも言える
意外性のあるニット編みマフラーもご用意

180cm×70cmというニットの大判ストール。上質なニット特有の軽く、柔らかな肌触りを感じていただける一本です。フリンジがないデザインで、首元にも収まりが良いのが特徴です。ストールの両端がリブ仕上げとなっておりアクセントとなっています。ブランケットととしてもオススメできるので、プレゼントとしても喜ばれます。

高クオリティを持続できる理由

なぜ高い品質をキープし続けられるのか

ジョンストンズ オブ エルガンのストールやスカーフは、どうして高い品質を保ち続けられるのか? その理由は、原毛から買い付け、自社工場で糸を紡ぎ、織りからフィニッシングの加工まで社内で一貫して行っているため。軽くて暖かい上質なストールはこの工程を経て完成します。さらに染色も自社で行っており、6,500色以上のカラーアーカイブから綿密に色を表現し、発色の良さでも唯一無二を誇ります。今回ご紹介した新モデルに加えて、時代を経ても変わらない定番モデルも魅力的です。上質のカシミヤを使ったアイテムを是非ご体感ください。

Photo Yoko Tagawa 
Text Hiroyuki Horikawa

RELATION

関連記事


TOP